中小企業診断士の実際 〜クレーム感を対クライアントに持つとき
中小企業診断士として、プロコンとして、クライアントに対してクレーム感を持つことが稀にですがあります。 中小企業の経営者は、すべからく尊敬すべき存在として、診断士はリスペクトしなければならないというのが不変持論ですが、中に […]
中小企業診断士の実際 〜診断士として稼ぐという価値
「足の裏に着いたごはんつぶ」などと、時々こき下ろされることがある、国家資格「中小企業診断士」。 つまり「取っても食べれない」資格という意味だそうです。 誰が言い始めたのかは不明ですが、この風評はあながち間違っていないよう […]
中小企業診断士の実際 〜診断士が仕事を愉しむコツ
中小企業診断士であれ、自称コンサルタントであれ、ミッションの本意は「クライアントを元気にする」ことだと確信しています。 国家資格ホルダーである中小企業診断士は、その活動範囲を中小零細企業の経営支援と位置づけ、現場を駆け回 […]
法律論と現実論と…(経営の建前と実際)
中小企業経営者に散見される現象なのですが、会社を私物化してしまうようなふるまいがあります。 法律上は、企業のオーナー(持ち主)なので”ワガママにふるまう”行為自体は、建前上許されます。 しかしながら、それは未だ家業の領域 […]
中小企業が、これからの3年間になすべきこと(警鐘)
数日前のブログに、リーダーは部下から「やり方」ではなく「あり方」を見られている…という記述をしました。 企業も、まさにそのことが当てはまります。 つまり、経営のやり方ではなく「経営姿勢」つまり「あり方」が見られているので […]