新しいご縁を愉しむとき…

新しいご縁というものは、本当に嬉しいもの。先日丸亀市出張の折、同じ中小企業診断士の資格を持つ、同志とのご縁がありました。

香川県在住の診断士である中村さん。高松市からわざわざ、丸亀市まで来ていただき、会食をする機会があったのです。

小職の価値観に「何を食べるかではない!誰と食べるかだ!」というものがあります。美味しい食事でも、価値観の合わない人との会食は、不味く感じます。

しかし、気の合う話の合う、価値観や目標が合う仲間との食事は、とても美味しく、時間があっという間に経過しますよね。

先日の夜も、そんなひとときになりました。実際、食事(丸亀市で一番美味しいと言われている焼肉屋さん)も素晴らしかった。

また、中小企業診断士としての「使命観」や「価値観」もしっかりと共有できた、本当に楽しい会食でした。中小企業診断士は、士業の中でもネットワーク(人脈)が特に重要な専門家だと思っています。

全方位型の問題解決を支援するためには、自分ひとりのパワーでは限界があるもの。同じ志と同じ想い…その共感と共有。

それができる仲間がどれだけ存在しているか?繋がっているか?

中小企業診断士(経営コンサルタント)としての生命線と言えるでしょう。今回は、尊敬する診断士の大先輩(山下益明先生)からのご紹介でいただいたご縁、そして新しい友人。

小職のビジネス書『選ばれる会社になる!ブランディング経営』に共感していただいたそう…。

本当に嬉しいですね。

友人の証として、拙著小説『彼方なる南十字星』をプレゼントしました。早速寄せられた感想に、感激!

恩師や友人とは、本当にありがたい存在です。

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