続・ホームページをうまく活用していますか?

インターネットを検索して他社のホームページを見ると、「ステキなホームページだな…」とか「イマイチだな…」とか勝手な感想を抱いてしまいます。

僕は中小企業診断士ですから、「中小企業の情報発信事情」に精通しておく必要があるし、研究する責務もあります。

勝手な結論ですが、ホームページは「読むもの」ではありません。「観るもの」です。たまに、同業者(経営コンサルタント)のホームページを見たりすると、「文字ばかり」で読むに疲れるページを発見します。

人間は、「読むより、観るを好む」傾向がありますから、ホームページ自体も図柄や写真を多用した工夫が求められます。

また、気をつけるべきは「ブログ」「トピックス」の内容です。見ている人が、役に立つな…とか、面白いな…とかいう感想を持ってくれるような内容が望まれます(かくいう僕もまだまだ未熟ですが…笑)。

ちなみに、ブログは文字が必要です。記事ですから。ただし、可能な限り写真を掲載したいですね。

ホームページは、かっこよく仕上げたいものです。ただし、業者選定は気をつけましょう。言葉巧みに、暴利な価格を提示する業者もいます。大企業じゃないのですから、そんなにコストはかけられませんよね。

目安としては、30〜60万くらいで十分だと考えています。そして、ホームページを活性化するためのアドバイスをしてくれる、ITコンサルティング契約を結んだ方がベターです(僕も、信頼できる友人にITコンサルティングを有料で依頼しています)。

投稿日: 2021年9月16日 | 5:06 am

ホームページをうまく活用していますか?

中小零細企業にとって、限られた情報発信手段のひとつにホームページというものがあります。商売をしている以上、ホームページの作成・公開はいまや必須戦略と言えます。

そして、ホームページ内に設置している「ブログ」や「ニュース」「トピックス」といった発信窓口を、フル活用することが大切です。

ホームページは、全世界に公開される超広域情報発信手段ですから、使い方によっては諸刃の剣となりかねません。

あくまでも傾向としてですが、結果的業績が好調な企業やお店ほど、”こまめに”ブログやトピックスを更新しています。また、読んでいて面白い記事を公開しています。

僕も中小企業診断士として、ホームページ内でブログを書いています。平日はほぼ毎日更新していますので、ブログ公開から丸4年9ヶ月で1000投稿を超えました。

できるだけ面白い記事を書くように工夫しているつもりですが、これがなかなか難しい。大切なのは「慣れ」でしょうか?

さておき、中小零細企業はホームページの情報発信機能をフル活用して、様々な販促活動を展開できます。

つい数年ほど前までは、SNSにとって変わった情報発信手段も、ブログに誘導する「飛び道具的な役割」として確立されました。つまり、詳細な企業情報や企業価値に関する情報は、ホームページやブログが最適だということに気づいたのです。

このブログは、まめに更新していないとホームページが陳腐化し、かえってイメージダウンを招きかねません。

つねに、ホームページのブログを執筆し、更新して、ページ自体を活性化するように工夫してください。

 

投稿日: 2021年9月15日 | 5:48 am

『顧客育成』という考え方

以前から言われていた言葉かも知れません。が、改めて「顧客育成」という考え方の大切さを考える今日この頃です。

顧客開拓とか、顧客開発などといった言葉は、今でも言われています。つまり、新規でお客様をつくっていくという考え方です。

一方で、「顧客育成」とは「たまたま来られた(契約した)お客様を、わざわざ来てくれる(取引してくれる)お客様にする」とう考え方です。

これは、地道でとてもエネルギーが必要な、根気のいる取り組みであることに間違いありません。

地道だから大切なのです。そして、「顧客育成」は中小零細企業にとって、究極のマーケティング戦略と言っても過言ではないでしょう。

顧客とは、ファンやリピーターのことです。新しくご縁があったお客様を、リピーターやヘビーユーザーに育成していく。ここに至るためには、お客様のことに「寄り添った姿勢やマインド、そして言動」が必須となります。

そして、顧客育成のためには「顧客の個別管理」をしていく必要があります。お客様の、個別情報の把握と情報に合わせた提案で、「飽きさせない」ことです。

中小企業経営にとってもっとも恐ろしい現象は。「顧客離れ」です。ファン、リピーターが減っていくこと…です。そして、一度離れたお客様は、なかなか関係性が修復できません。

そのためにも、顧客管理ではなく「顧客育成」を主軸とした、オペレーションを展開していきましょう。

最近のコロナ禍が収束した時(ウィズコロナ社会の到来)は、顧客育成の取り組み結果が試される時です。

投稿日: 2021年9月14日 | 5:53 am

新しいコンサルティング分野の開発

先日、コンサルタントとして尊敬する大先輩と一緒に支援しているクライアント様において、「ゲーミフィケーション研修」を提供してきました。

この分野は、新しいコンサルティング領域として是非とも広めたいと思っているメソッドでもあります。

僕が開発した「ビジネス・ボードゲームツール」を利用した、社員研修なのです。今回は、小中学生向けに開発したものを使用しました。

が、これが大人でも愉しめて学べる…。そんな嬉しい発見がありました。「基本編」と題して、お金の流れや「仕入れて、製造して、販売する」といった基本的な商売の流れ。

販売しなけれは、お金が入ってこないという、「売上」づくりの難しさ…。約75分間のゲーム展開でしたが、参加者のキャラクターも垣間見えました。愉しんで取り組んでいただきました。

研修自体は、ショートバージョンで「講義・レクチャー」「ゲーム体験」「振り返りディスカッションとシェア」でおよそ3時間です。

次回は、「応用編〜起業家向けビジネスボードゲーム」を提供しようと思っています。

新しい分野の開発は、コンサルティング(診断士)にとって必須だと考えています。また、このゲーミフィケーション・コンサルティングの分野は、オンラインでは味わえない「リアルならではの面白さ」があります。

実戦的なコンルティングも同じく…です。

オンラインで提供できるのは、座学型の研修・勉強会まで。

現地・現品・現時の三現主義に基づくコンサルティングは、仮想空間では実現できません(今の技術では)。

それにしても、我がことながらとても面白いツールを開発しましたね。ひょっとして、天才?かも…笑笑

投稿日: 2021年9月13日 | 5:32 am

それでも前を向く!

僕のクライアント様の中でも、コロナ禍による負のスパイラルがじわじわと迫ってくる局面に差し掛かってきました。さすがにこれだけ長引くと、業績による定量実績だけでなく、最も大切な絆やチームワークといった部分においても、負の影響を否めない事態です。

僕はできるだけ、現場に行き、経営者と対峙して”これから”の作戦をじっくりと議論するようにしています。不思議なことに、深く熟考すると「知恵」が浮かんでくるものです。

大切なのは、「諦めないこと」です。

アフターコロナ、ウィズコロナを睨み、今できることを精一杯取り組んでいるか?これが、これからの成否を分けるのです。

正直アフターコロナは、さらに「ホンモノ志向」が高まると確信しています。今、精一杯の企業努力をしているか?先を見据えた、戦略を考案・実行準備しているか?自らを幹部を、そしてメンバーを鼓舞してモチベーションマネジメントに取り組んでいるか?

経営の基本的な戦略が、改めて問われているのです。

経営者は、船(会社経営)を止めるわけにはいきません。途中で下船もできません。なぜなら、船長(責任者)だからです。

過去は過去。あるのは今と未来だけ…です。

では、未来を明るくするために、今できることにしっかり向き合いましょう。

できることは無限にあるはずです。新規販売戦略先の立案・リストアップやアプローチ。新商品(新サービス)の開発・仕入れ、補助金申請もしかり。社員研修で成長を促すのもいいでしょう。

それでも、前を向く!です。

投稿日: 2021年9月10日 | 5:39 am

コンサルティングの受注ノウハウと実践ノウハウ

僕のブログでは、中小企業診断士(経営コンサルタント)の仕事は「やり方(ノウハウ)」ではなく「あり方(姿勢やマインド)」が問われます!と再三主張しています。

先日、大切な友人でもありブレーンんでもあるMr .YAMASHITAくんから「それは、貴方だからできる主張であり、大半の中小企業診断士(経営コンサルタント)」は、ノウハウすら分かっていない方々だと思う!」と助言されました。

そして彼は「そろそろ、コンサルティングのノウハウや受注方法などを具体的に公開していきませんか?」と提案してくれました。続けて、「それが結果的に、中小企業診断士の価値向上に繋がるのです!」とアドバイスしてくれました。

なるほど…という思いと同時に、これまでの経験や体験から導き出した「確信」と、それに基づくコンサルティングノウハウを、公開していこうと決心しているところです。

方法は現在思案中ですが、

1 中小企業診断士として独立したいけど、クライアントとの接点開発が分からない。

2 中小企業診断士として独立したけど、収入が思ったように上がらない。

3 中小企業診断士を志して、勉強中だけど「独立してやっていけるか不安」だ。

4 中小企業診断士として、どんなコンサルティングサービスを提供すればいいか分からない。

5 中小企業診断士として、オンリーワンノウハウを確立したいが、ベンチマークするものがない。

そんな方々向けに、新しい取り組みをスタートしようと思っています。11月ころでしょうか?

投稿日: 2021年9月9日 | 5:09 am

コンサルティング実績の真意

中小企業診断士や、自称コンサルタントが、”コンサルティング実績”としてホームページ上で「売上◯◯◯%達成!」とか「来店客数◯◯UP!」などと掲載、アピールしている現象。

僕のブログで再三にわたり、そんなチープな情報発信は”やめるべき!”と主張してきました。が、まだまだそのような内容を散見する時に、「誇り高いコンサルタント(中小企業診断士)でいたい!」と思うものです。

何度も主張しますが、業績(売上や利益、客数や客単価)拡大は。100%クライアントの実績です!支援者である中小企業診断士(経営コンサルタント)は、寄り添ってサポートし”パワー”を引き出したに過ぎません。

医者が「私が患者さんの病気を治しました!」と言わないように、経営コンサルタントも声高々にそんなチープな情報発信はしないことです。

医者は学会などの発表において、治療実績や研究報告として発表することがあると思います。

コンサルタントも然り。研修会などでの事例発表では、お互いの課題かいけるサポート力向上の目的で、情報共有することもあるでしょう。

コンサルタティング実績として、ホームページ上で宣言できる内容は”事実”だけです。例えば、関与実績の社数、セミナーの講師経験数、企画書や研究レポートの提出数、課題別の関与実績数…など。

それは、”まぎれもない事実”だからです。コンサルタントが、実績として公開する情報には心から気を付けなければなりません。

下手をすると、イメージダウンを招きかねないからです。

投稿日: 2021年9月8日 | 5:33 am

商品開発会議の高揚感!

僕のクライアントで、密かに考案されている新商品があります。先日、佐賀市内のおしゃれなバーで、その商品開発会議を実施しました。ベテランのバーテンダーに、様々な意見を伺いながら、比較検討していきます。

プロのバーテンダーに協力してもらう開発会議は、高揚感と臨場感が違います!

様々な方向から比較検討ができ、商品イメージが作りあげられていきます。

詳細はまだ企業秘密のため、明かすことはできませんが、素晴らしい商品ができつつあることだけは断言しておきましょう!笑

数種類のベースとなるスピリッツ(蒸留酒)を比較、テイスティングしていきました。

コアターゲットイメージ、コアターゲットが使用するシーンのイメージ議論…。本物のプロトタイプを目の前にして、比較検討議論は真剣に進行していきます。

品質イメージが出来上がると、情報発信イメージの検討に入ります。商品全体のカラーイメージや、ラベルなどの議論もとても大切。

イメージひとつで、新商品の売れ行きを左右するからです。

コロナ禍にもかかわらず、21時ギリギリまで商品開発会議にご協力いただいた、野口マスターに心から感謝します。

そして、経営コンサルタントとして、商品開発会議を現場で実施する価値・大切さを再確認できた貴重な一日になりました。

投稿日: 2021年9月7日 | 5:12 am

特定利権がない強み

国家資格の中にも様々ありまして、弁護士や税理士、公認会計士や社会保険労務士…そして中小企業診断士。法律系の士業には、特定利権が付与されている資格があります。

特定利権というのは、その国家資格ホルダーにしかできない業務のことを言います。

ちなみに、中小企業診断士には特定利権というものは、ほぼ皆無と言ってもいいでしょう。

僕は現場型の中小企業診断士として断言しますが、特定利権というのは邪魔な存在でしかありません。

なぜなら、特定利権があることで、その利権そのものが専門業務であるというイメージがついてしまいがちになるからです。

専門業務のイメージは、ともすれば「それしかできない」イメージに変わり、結果的に仕事の幅を狭めてしまうことになりかねません。

もちろん、専門家の中には幅広い業務対応をなさっている方もおられます。

企業経営というのは、課題が多岐に渡ります。

実に多種多様な経営課題に対応していくためには、全方位型の業務を得意とする中小企業診断士の出番と言えましょう。

とはいえ、中小企業診断士が全面解決できる課題も少ない。そこで、他の専門家との連携が重要になってくるわけです。

さまざまな専門家と人的ネットワークを形成し、初期症状の対応をして、全面解決は専門家と連携する…。中小企業診断士は「経営の町医者である」と宣言するのは、その理由からなのです。

町医者ですから、寄り添った誠意ある応対がとても大切だといえます。

投稿日: 2021年9月6日 | 5:50 am

”顧客化する”ということ

中小零細企業にとって、大切な収入源は「売上」ということになります。売上がすべての業績における、バロメーターであり企業の成長をいち早く計る指標となるのです。

売上を上げていくのは、企業の生命線なのですが、この戦略は実に難しい。一瞬の売上は、小手先のマーケティングで何とかなります。

広告を打つとか、キャッチコピーを考えるとか、チラシを巻くとか…。そういったマーケティング活動も大切ではありますが、所詮、来店客を一時的に増加させる施策に過ぎません。

大切なのは、売上を上げ続けること…です。これは、ひとつ「顧客化する」ことが唯一の戦略です。

顧客(=ファン)を創ること。これが売上を拡大していく、唯一の方策なのです。ただ、これには相当な努力と、継続した価値創造が必要となります。

最短距離で売上拡大を実現する方法もありますが、中小企業にとって急すぎる売上拡大は、相当なリスクも伴うことを覚悟しましょう。

経営基盤というものは、構築するのに時間がかかるものなのです。

また、業績拡大が企業の存続意義でありません。企業経営の目的でもありません。

存在意義は、企業活動を通じて社会に価値を投下すること。企業の目的は、関わる人たちの幸せの実現です。

売上や業績は、結果現象にしか過ぎない。ゼニカネ勘定で経営をしていると、早晩様々な人たちに見捨てられます。特に怖いのは、「客離れ現象」。

顧客化の逆現象なのです。また、一度離れてしまったお客様を戻すのは、至難の技なのです。

投稿日: 2021年8月31日 | 5:03 am