ブランディングシーズを発見せよ!

中小企業経営の究極のあるべき姿は、『ブランディング経営』です。「高品質・高価格・高付加価値経営」を実現するブランディングは、今後の減収時代を生き残るための最強戦略と言えましょう。

ブランディング経営?どうやって進めるの?と思われている経営者の方々…。今年はブランディングに関するノウハウ・実例書籍を出版する予定ですので、是非お楽しみに…笑。

とはいえ、エキスはご紹介していきましょう。このブログで「ブランディング」というキーワードを集力検索していただければ、数々の記事が出てきます。

まず、自社の商品・サービスを徹底的に検証します。つまり、何がブランディングシーズとなっているか?を調査・検証するのです。

ブランディングシーズを発見するポイントは、「絶対に自信を持っているストロングポイント」や「競合他社と比較して絶対的優位に立っているポイント」などがそれにあたります。

また品質面において「それって手間だよね」とか「それはなかなか苦労するよね」と言った、他社(特に大手企業)が手をつけないポイントを探っていきましょう。

面倒臭い…と言う言葉が出てきたら、そこにブランディングシーズが眠っている可能性があります。

ブランディングシーズから「とんがった部分」(=USP)をいかに見つけ出し、育てるか?ここから始めます。

間違っても、デザインやコピーライティングに頼った取り組みでブランディングをスタートしてはいけません。

ブランディングのスタートはあくまでも「品質から」です

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