『燃える人事考課制度』のメカニズムー9
【定量評価と定性評価】 先述しましたが、人事考課制度を策定するときに必ず議論の対象になるのが、定量評価と定性評価の比率です。定量評価は「量で測れる評価」ですからすなわち「業績評価」ということになります。業績は、正しい経営 […]
『燃える人事考課制度』のメカニズムー8
【経営理念と人事考課制度をリンクさせる】 人事考課制度は、企業独自の”魂”を込めて作り上げる必要があります。汎用性の高い人事考課制度は、かえって使い勝手がよくない。つまり”役に立たない”場合がほとんどなのです。 何度も言 […]
『燃える人事考課制度』のメカニズムー7
【ヒト(=人財)が最強の経営資源である】 「中小企業経営にとって、唯一無二の経営資源と言っても過言ではないのは”ヒト”である」。小生が、法政大学経営大学院でご縁があった、坂本光司先生(中小企業経営革新論理)の言葉です。ゆ […]
粗利益重視経営のススメ
粗利益(売上総利益)は、とても重要な経営指標です。中小企業経営者は、”売上”を重視して意思決定の判断材料にする方が多い傾向があります。しかし、小生はあえて”粗利益”最上重視経営を推奨しています。 粗利益率100%と言う業 […]
仕事の合間に味わう、親友とのひととき
先週日曜日(30日)の夜半過ぎ。親友であり、仕事のパートナーである高取くん(社会保険労務士)と魚釣りに出かけました。 行き先は唐津市某所。午後3時過ぎから竿出し。約4時間の釣りは、時に高揚感を味わい、時に仕事の話で刺激し […]
