中小企業経営者のARIKATA学【プロローグ】
先日会社のオフィスで、書類やデータを処理していた時のこと。名刺交換した経営者の数はおよそ1000人。面談した経営者は、およそ500人であることに気づきました(大学院時代〜会計事務所〜独立後に渡る14年間)。 この仕事をし […]
経営者の発言が組織に与える影響
経営者の言動が社員に及ぼす影響は、多大なものがあります。とくに、家族的経営が推奨される、中小企業経営においてはなおさらです。 過去、ご縁があった数々の経営者の方々…中でも「発信力が温かいなあ」と感じる経営者の方もおられま […]
少人数私募債という資金調達手法
コロナという凄まじいまでの逆風に晒された特定業界においては、金融機関の融資に頼らない、独自の調達手法を検討するのもひとつです。 先日のブログで、昨今の地方金融機関のあり方(賛否両論含めて)を書きましたが、極めて深刻な業界 […]
金融機関は「ただの金貸しか?」
金融機関のあり方を、中小企業診断士として痛切に考える今日この頃。コロナ禍における、あまりにの理不尽な金融機関の対応を、身近に経験することが連続してありました。 金融庁も柔軟な対応を、地方の金融機関には求めているにもかかわ […]
金融機関の使命感に思う…
コロナ禍の収束が予想され始めた今日ですが、およそ2年にわたるコロナ情勢は、中小企業経営に多大な影響を及ぼしました。完全な外部環境としてのコロナ禍において、金融機関(特に地方銀行や信金、信用組合)はより企業に寄り添った財務 […]
