社長の思い、社員の思い…そのギャップ
経営者であれば、我が社のことを自分のこととして考えて欲しいと思うもの。しかし、その思いは末端社員に行けば行くほど、薄れていくことが実情です。 最近本当に思うことは、所属会社のロイヤリティが高い社員が揃う会社は、組織的に強 […]
中小企業の企業価値評価について思う…
大企業のそれと違い、中小企業の企業価値は算定が難しいと考えています。なぜなら、まだまだ日の目を見ない「開発中の商品」や「申請中の知知的財産」、「社長の人的ネットワーク」…何よりも「幹部、スタッフの人財力」…。 すべて価値 […]
会計事務所がM&Aを提案するとき…
会計事務所(税理士事務所)の最近の傾向として、企業のM&Aを手がけることがあります。後継者のいない企業にとっては、事業継続のための手段としてM&Aがあるのというのは十分理解できます。しかし、「M& […]
M&A戦略への警鐘
近い将来、いやすでにそういう時代の真っ只中かも知れません。中小企業経営(特に地方の企業)や下請け企業の、事業承継は深刻さを増していきます。 価値のある経営をされているのに、後継者が不在なために事業を断念せざるを得ない…。 […]
精神論だけでは闘えないが、精神論がないと闘えない
中小企業経営は、何より心が大切です。お客様に対する心、社員に対する心、地域社会に対する心、外注先・協力会社に対する心…すべて大切なファクターです。 心…つまり精神なのです。中小企業は精神がとても大切であり、精神が伴わない […]