中小企業診断士として生きる−5 〜その価値とあり方の考察〜
前回も述べましたが、中小企業診断士は経営者に寄り添った存在であると同時に、物事を客観的に観察するスキルが求められます。 経営者により添わなければならない存在ですが、”経営者の味方”ではありません。 立場は常に中立です。 […]
中小企業診断士として生きる−4 〜その価値とあり方の考察〜
中小企業診断士の価値や仕事を語る上で、中小企業経営と経営者の実際に迫る必要があります。 中小企業経営というのは、決してスマートなものではなく、課題と解決の連続です。 今回は、経営者の特徴について書きたいと思います。 中小 […]
中小企業診断士として生きる−3 〜その価値とあり方の考察〜
小生は、平成19年4月に中小企業診断士登録のために、法政大学経営大学院で1年間学びました。 37歳の時です。その1年は、小生の人生にとって大きな転機になったことは、このブログで書いてきたとおりです。 中小企業診断士が、い […]
中小企業診断士として生きる−2 〜その価値とあり方の考察〜
名称独占資格の中小企業診断士には、既得権益がありません。俗に士業とよばれる専門職の中でも、珍しい国家資格と言えるでしょう。 また、他の士業資格はほとんどが法律系の資格です。 中小企業診断士は、法律家ではありません。法律の […]
中小企業診断士として生きる−1 〜その価値とあり方の考察〜
国内で2万人超と言われる登録者数の中小企業診断士。小生も保有する国家資格(経済産業省登録)です。 中小企業診断士は、別段に既得権益(その資格でしかできない守られた業務)がある訳ではなく、それだけに守備範囲の広い無限の業務 […]