クオリティはブランディングの礎

今日は大切な大切なご支援先である、佐賀市内の元気印企業、田島興産株式会社様で終日会議参画しました。

そこで嬉しいお知らせを受けて、無理を言ってブログに掲載することを許可してもらいました。

佐賀市上下水道局から、2018年度の工事成績優良企業のトップとしての表彰を受けられたのです。

平均点数87点の好成績で見事、最優秀賞の受賞です。

社員数50人ほどの中小企業が、生き残るための企業ブランディングを徹底して推進する、素晴らしい会社です。

田島社長に頼み込んで、写真撮影を許可してもらいました。

ん〜〜いい表情ですよ、社長!

中小企業の企業ブランディングは、商品やサービスの品質(クオリティ)がその趨勢を決定します。

価格でも、納期でもありません。

「ひ・ん・し・つ」です。

逆に言うと、中小企業は徹底した高品質を追求することが重要です。

「高付加価値に向けた努力が、高品質を実現し、結果として高価格を可能にする」のです。

田島社長、そして社員の皆様、本当におめでとうございました〜〜。

投稿日: 2019年6月11日 | 11:45 pm

プロジェクト型コンサルティング

中小企業診断士(経営コンサルタント)の仕事として、クライアントの経営パフォーマンスを向上させることが第一ミッションです。

経営パフォーマンスとは、業績か?というとそれだけではない…ということはこのブログで何度も主張しています。

コンサルティング支援内容は、クライアントの状況によって千差万別変化していきます。

つまり、同じ内容をコンサルティング支援するということはありえません。

経営コンサルタントは、クリエイティブな仕事です。

中小企業診断士だからと言って、「診断してコンプリート」ということはありえませんし、報酬(フィー)はいただけません。

経営コンサルティングのタイプに、プロジェクトというものがあります。

つまり、”何かを創り出す支援(お手伝い)”です。

コンサルタントの仕事は、プロジェクトメンバーのマインド・スキルを最大限引き出し、プロジェクトを成功に導くためのファシリテート、ということになります。

このプロジェクト型コンサルティングが、クライアントで計画・実施・実行支援できるか?が、稼げる中小企業診断士の分かれ道といってもいいでしょう。

ちなみに、小生がクライアントで支援しているプロジェクト支援は以下の通りです。

新規事業開発PJ、人事考課制度開発PJ、新商品開発PJ、採用制度開発PJ…他にもあります。

全てが、ゼロからイチを創り出すクリエイティブ・コンサルティングです。

投稿日: 2019年6月10日 | 11:00 pm

中小企業診断士は演出家である。

クライアントにて、総合コンサルティング(経営全般のコンサルティング支援)を展開していく場合、中小企業診断士の仕事は多岐に渡ります。

特に、演出家としてのタスクは、避けられないものがあります。

中小企業診断士は、演出家の側面を持たなければなりません。

演出家とは、映画や舞台などの作品における「監督」のことです。

脚本や台本を的確に解釈し、演出家として自分の方向性を決めます。スタッフや俳優をセレクトし、引っ張り、まとめ上げる。また、作品を納得いくまで創り上げる…。

まさに診断士の仕事でしょう。

中小企業診断士は、「経営情報(財務諸表や現状分析資料、視察から得られた1次情報)を的確に解釈し、方向性(仮説)を決定する。経営資源やメンバーをセレクトして巻き込みながら、経営課題に納得いくまで向かい合う」ことが仕事だからです。

中小企業診断士はプロの経営コンサルタントである以上、クライアントの経営パフォーマンス向上がミッションです。

経営パフォーマンスとは、業績的財務的な向上だけではありません。

それはあくまでも結果現象であり、クライアントが”いい会社になる”ことが正しいミッションです。

ミッションに向き合って、様々な課題解決をソリューションしていくプロセス。このストーリー(物語)を成功に導く演出家としてのマインドが、中小企業診断士には必要なのです。

投稿日: 2019年6月8日 | 11:00 pm

個人面談という診断手法

中小企業経営の実態に肉薄し、正しい現状を認識することがコンサルティング(処方)に入る初段階です。

よく、予備調査として財務諸表のみで現状を把握されようとする方(結構、税理士や会計士に多い)も見られますが、財務諸表だけでは企業経営課題の仮説(の一部)しか分かりません。

経営コンサルティングのプロフェッショナルである、中小企業診断士の手法は違います。

様々な手法を駆使して、クライアント企業の実態調査を進めるべきですが、そのひとつに”個人面談ヒアリング”という手法があります。

な〜んだ、ただ話を聞くだけか…と思うなかれ。

ヒアリングという手法は、プロのなせる技(高度な技術)なのです。

現場社員や幹部、経営者に至るまで話を聞いていくわけですが、そこに信頼関係がないと本音を話してくれません。

いわゆるラポール状態を構築する必要があるのですが、これがなかなか難しいのです。

特に現場社員のヒアリングの場合、警戒心からか、なかなか本音で話をしてくれない傾向があります。

ヒアリングの際に重要なポイントは、

①共感を生む”うなずき”や”返事”

②PCではなく、ノートやメモ帳を使用するアナログ性の演出

③なんのための面談・ヒアリングなのかを説明する動機付け

④面談者の話をできるだけ遮らない”傾聴力”

などが重要です。時間的には40〜60分が目安でしょう。

投稿日: 2019年6月7日 | 11:00 pm

人材流出は最大の機会損失である

中小企業経営にとって唯一で最大の経営資源は”ヒト=人財”です。このブログでも再三主張していることです。

人財の売り手市場(企業側の募集人数を人材の応募人数が下回る)、人手不足の環境はこれからも大きく変わることはありません。

少子高齢化により、労働人口は急激に減少しているからです。

AIなどの研究が進み、これまでヒトが担ってきた”作業部分”を代わりに実施してくれる時代の到来は、ある意味必然だったのでしょう。

しかし経営が、人間の営みである以上、人財が企業経営の趨勢を決めることは変わりありません。

特に中小企業においては、「ヒトが集まる、ヒトが辞めない、ヒトが育つ」経営をブレずに実施していくべきです。

例えば、人件費300万円で雇用した人財が、1年後に退職してしまったとしましょう。

1年間で投じた300万円という人件費は、すべて水の泡です。

その300万円を別の経費・投資として運用できたら??…。

中小企業にとって、どんばパフォーマンスを可能にできたか測れません。

それが将来有望な人財であったら、まさに機会損失(チャンスロス)ということになります。

人件費の考え方と”経費”と捉えている経営者は意外と多い…。

人件費は、”未来型経費=投資”という捉え方をしないと、経営判断を誤ってしまいます。

”人財流出は最大の機会損失”なのです。

 

投稿日: 2019年6月6日 | 11:00 pm

中小企業診断士は表現者である。

表現者という言葉を辞書で引くと、芸術などを通じて表現をするひと…だそうてす。

中小企業診断士をはじめ、経営コンサルタントを、生業とするひとは表現者でなければなりません。

何をもって表現するか?

ツールは五感です。コンサルタントの視覚、嗅覚、聴覚、味覚、感覚です。

表現方法は、話すことと書くことです。

この表現者という例えは、他の法律系士業とは明らかに違うポイントです。

完全に、未知の未来志向型専門家士業の最大の特徴と言っても、過言ではないでしょう。

また、経営コンサルタントや中小企業診断士には、それぞれの主義主張があります。

法律のように決まった定義などがない経営の世界では、正解というものは存在しません。

また、価値観も多種多様です。

経営コンサルタントの中には、「コンサルタントの使命はクライアントを儲けさせることである」と断言する人もいます。

コンサルティング手法においても、ビジネス書に書かれているノウハウをそのまま使用するコンサルタントもいます。

以前の小生の上司のように、部下・後輩のノウハウをそのまま使う輩もいます。

少なくとも、表現者である中小企業診断士であるならば、ノウハウは自分の経験に基づいてオリジナルを開発していくべきです。

開発し、確立した主義主張やコンサルティング価値観などを、表現者として発信していくことが必要なのです。

投稿日: 2019年6月4日 | 6:00 am

学ぶということ…。

働き方改革が叫ばれる今日です。

真の働き方改革とは、愉しく働ける企業風土の醸成と、愉しく働くための個人努力の成果である、と以前に書きました。

個人の努力とは、当然のことながら仕事に向き合う姿勢や課題を解決していくスキルアップになります。

その努力をせずに、仕事かが苦痛だとかつまらないなどという方々を結構見かけます。

愉しくなければ仕事じゃない!

この主張はずっと変わらないと思いますし、愉しく働くためには、学ぶという行為が不可欠です。

人間は生涯学ぶ必要があります。

学ぶとは何か?単純です。

「知らないことを知る、その喜びも知る」です。

仕事と学びは切り離すことはできません。

学ぶことに向き合わなければ、愉しく働くことはできっこないのです。

投稿日: 2019年6月3日 | 6:00 am

”いい会社をつくりましょう”ーFantastic Companyへ

”いい会社をつくりましょう”という言葉…小生がセミナーなどで表題とさせていただいているフレーズです。

このフレーズは長野県伊那市に本社を置く、伊那食品工業株式会社の社是として掲げられている言葉です。

現場型経営コンサルタントとして、日々活動している時に、この言葉の意味を噛みしめています。

いい会社とは何か?よく考えます(セミナーではきとんと分析・定義してますが…)。

英語で言うと、Fantastic Companyだと考えています。

Good Company とか Excellent Companyということもありますが、もっとも躍動感や感動的なイメージを受ける「ファンタスティックカンパニー」という言葉がピッタリきます。

企業経営の目的は、儲けるためではありません、絶対に!

強いて言うなら、社是や経営理念に掲げた理想に少しでも近づく努力をすることです。

そこに働く人たちが、幸せに仕事に向き合い、価値を生む…そして物心両方の豊かさを得ること…です。

儲けているからといって、いい会社とは限らない。いい会社だから結果的に儲かるのです。

同時に、営業成績がいいからといって、いい社員とは限らない。いい社員だからこそ営業成績がいいのです。

ご縁があってお手伝いしている企業様には、”いい会社=Fantastic Company”になってもらいたと心から思いますし、それが中小企業診断士(経営コンサルタント)のミッションだと信じています。

投稿日: 2019年6月2日 | 9:18 am

顧問契約こそ診断士のミッションである

中小企業診断士として、プロの経営コンサルタントを生業とする場合、クライアントとの顧問契約を締結していくべきだと言えます。

自治体や経済団体からの委託事業や専門家派遣事業での収入も見込めますが、比較的低価格であることや、報告書の策定や提出が義務付けられている点など、拘束されることが多いです。

そして、やもすれば価値観が違う経営者への支援を強いられたり、経営改善計画書などもフォーマットが決まっていたりと、何かと不自由な点がストレスです(あくまでも所感です…笑)。

このような理由から、中小企業診断士としての仕事のダイナミズムは、経営顧問先支援なのです。

顧問契約での定例支援に入ると、クライアントの社外役員や経営参謀として、経営の舵取りに携わることになります。

そこには当然、大きな責任感が伴います。

同時に、経営者の参謀・サポート役を担うという意味で、権利も発生していきます。

スポットでの研修や期間限定のプロジェクト契約もいいのですが、必ず顧問として機能するような立ち位置を取りましょう。

顧問契約で支援すると、プロコンとして収入も安定していきます。

毎月の顧問計画による定期的な収入があればこそ、クライアントへの魂を込めた支援が実現するものです。

経営コンサルタントは、さまざまなタイプがいます。

しかし、国家資格ホルダーである中小企業診断士は、「町医者型」を追求するべきです。

支援の目的を「クライアントが儲かること」ではなく「クライアントがいい会社になること」という位置付けが最も重要です。

投稿日: 2019年5月27日 | 6:00 am

つかの間の愉しみ…

佐賀市内某所。昼過ぎ3時頃から、ただいまシーズンの手長エビ釣りに出かけました。

主に汽水域に生息する手長エビは、これから7月中旬くらいまでがシーズンです。

釣具屋さんに行けば、200円くらいで仕掛けも売っています。また、10gほどの砂虫を購入するだけで楽しめる、まさにローコスト・フィッシングなのです。

ポイントはこんなところです。このゴロタの間に、彼らは潜んでいるのです。

餌を沈めて、ウキの動きをじっと見つめていると…わずかに横動き、浮き沈みをし始めます。

頃合いを見て、ゆ〜〜〜っくり引き上げると…。

きました〜〜。小さな手長エビが〜〜〜!!

ピンボケがおしい〜〜。

こんどは、大型のオスがかかりました。

自撮りはむずかしいですね〜〜。それにしても、1時間ほどの釣りでしたが、本当にリフレッシュできました。

決して派手ではない、シブい釣りですが、これがなかなかハマる面白い釣りなのです。

ウキが沈んで、アワセを入れてビビビっという抵抗を見せる中、引き上げる時のドキドキ感はたまりません。

中小企業診断士、経営コンサルタントとして、仕事も趣味もとことん愉しんで人生を謳歌したいと思いますよね。

 

投稿日: 2019年5月26日 | 5:53 pm